パリオリンピック、スケートボードの女子ストリートで吉沢恋(よしざわ ここ)選手が金メダルを獲得しました。
そこで14歳という吉沢恋選手の気になる家族のことについて調べてみました。
この記事で分かることはこちらです。
◎吉沢恋の両親・兄弟の家族について
◎吉沢恋のユニフォームについて
さっそく詳しく見ていきましょう。
吉沢恋の家族は4人!家族構成を紹介!
吉沢恋選手は4人家族です。
吉沢恋選手の家族構成はこちらです。
◎父親:功さん・介護士
◎母親:しのぶさん・保育士
◎兄:心さん・4歳年上
◎本人・吉沢恋選手
それぞれ紹介していきます。
吉沢恋の父親:功
吉沢恋選手の父親、功さんは元保育士でした。
吉沢恋選手の練習の指導の為に、時間の融通が利く介護士に転職したそうです。
吉沢恋選手は7歳でスケートボードを始めているので、そこからずっとそばで活躍を見守っていたんですね。
国内の大会、また海外遠征の費用は半分は自己負担になり金銭面でも簡単なことではないのですが、吉沢恋選手のために家族で応援されていたそうです。
「お金の面は大変です。でも、子どものためですから」という。
引用元:読売新聞オンライン
優しい父親エピソード!
オリンピックの予選ローマ大会で吉沢恋選手は、硬膜外血腫と診断され入院しました。
退院後もローマに滞在し安静していたのですが、3か月後のローザンヌ大会に出場しなんと4位に!
医師からは「体は大丈夫だが、心のケアが必要になるかも」と伝えられたそうです。
両親の心配と反対に吉沢恋選手は「ケガをした時の記憶がないから怖くはない。早く滑りたい。」と超ポジティブな性格。
そんな吉沢恋選手の話を聞いていた父親の功さんは、
「同じけがだけはしてほしくない。でも、ココが楽しんでくれれば。それが一番です」と苦笑いを浮かべつつ、優しく語った。
引用元:読売新聞オンライン
吉沢恋選手の気持ちを一番に考えてくれる、優しい父親なんだと感じます。
吉沢恋の母親:しのぶ
吉沢恋選手の母親の名前はしのぶさんで、保育士をしています。
吉沢恋選手が金メダルに輝いたときの、母親しのぶさんのコメントです。
「本人は大会をすごく楽しんでいて、いつも通りできたんじゃないかと思います」とほほ笑んだ。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072900150&g=soc
また教育方針として、吉沢恋選手が中学生なるまでスマホは持たせなかったそうです。
吉沢恋の兄:心
吉沢恋選手がスケートボードをするきっかけになったのが、兄の心さんでした。
兄の心さんが、公園でスケボーをしていて吉沢恋選手も「やってみたい」と思ったことがきっかけでした。
吉沢恋選手が金メダルを獲得した時は、とても喜んだでしょうね!
吉沢恋はユニフォームがお気に入り!
吉沢恋選手が着ていた代表ユニフォームのロゴが「鯉」なんですよね。
吉沢恋選手の名前も「恋」、ユニフォームも「鯉」と読むので「良かった」、「縁起が良い」と話していました。
吉沢選手は23日の公式練習の終了後に「漢字は違うけど名前が同じ『こい』なので、縁起がいいなと思って、いつもこのマークが入っているユニフォームを着ています。楽しんで滑りたいです」と話していました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240728/k10014527791000.html
いつでも前向きな、楽しむ気持ちを持っている吉沢恋選手です
吉沢恋の家族は4人!父親や母親と兄弟のまとめ
今回は「吉沢恋の家族は4人!父親や母親と兄弟などエピソードと家族構成を徹底調査した!」
◎父親・功さん・介護士
◎母親・しのぶさん・保育士
◎兄・心・4歳年上
◎本人・吉沢恋選手
オリンピック選手の情報はこちらからも見られます