100万回言えばよかった怪しい犯人は5人!考察と第3話でわかる直木に対する母親のゆがんだ気持ち!

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TBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」毎週金曜よる10時から
女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するラブストーリー!

と思いきや、ファンタジーでもあり、コメディ色もある考察ドラマ。

27日(金)に第3話が放送された。

気になる犯人は誰なのかを探っていきたいと思います!

また、3話では直木(佐藤健)の過去の家庭環境が
明かされ、母親が言い放ったひどい言葉に衝撃を受けます。

この記事の内容は

・犯人は誰なのか
・直木に対する母親のゆがんだ気持ち

目次

100万回言えばよかった犯人は池澤英介?

洋食屋ハチドリのオーナー池澤英介(荒川良々)
が犯人だと初めは予想していた人がもっとも多かったのではないでしょうか。

こんな意見も出ています。

オーナー池澤が怪しいところ

・直木の記憶がなくなったのがお店

悠衣と莉桜が待ち合わせしていたカフェに

先に登場した(会せたくなかった?)

・お店のオーナーだし、恨みがあってもおかしくはない


・もう雰囲気が最初から怪しい


犯人ぽい要素はなんだかはじめから醸し出ていましたよね。

個人的に「ハチドリ」というお店の名前、ハを取るとチドリ。
佐藤健さんがお笑い芸人の千鳥ノブさんと仲がいいから?と勝手に思ってしまいました!

100万回言えばよかった犯人は尾崎莉桜?

殺害された高原涼香(近藤千尋)のマンションの
防犯カメラにも映っていた尾崎莉桜(香里奈)は

何かを知っている人物としてかなり怪しいと言えますね。

尾崎莉桜が怪しい所

・名前を変えて悠衣の美容室に現れるところや
ハチドリを偵察?見に来ている辺り

・悠依と直木の里親である勝(春風亭昇太)から
莉桜に500万円を返してほしいと直木が頼まれている

からそのお金を狙っている

・もともと傷害罪歴のある莉桜だから


ただ、後からの登場人物を犯人にするなんてことはあまりなさそうですが。

名前を変えてまで悠衣の美容室に来るあたり何か隠しているのか、探っているのか気になる所。

かなりのキーマンですね。

100万回言えばよかった犯人はシム・ウンギョン?

脳神経内科の医師ソン・ハヨン(シム・ウンギョン)
この方も謎がある人物ですね。

ただ、犯人につながる線は薄いように感じます。
ですが脳神経内科というだけにこんな意見も

直木はまだ死んでおらず、仮死状態のまま
この病院にいるのではないか

また、注目されている気になる言葉が

刑事の魚住護(松山ケンイチ)を見た時の
リアクション韓国語で

「うそでしょ・・・」


なにかある!?と思っていたら今回の3話でわかりましたね。

その理由が護が自分の夫に似ていたとのこと。

亡くなった旦那さんに似ていたから
幽霊かと思っちゃいました」と言っていました。


不思議と偶然が重なる悠衣と医師のハヨンさん!

①ぼーっと道を歩いている時に
危なかった悠衣を助けてくれた時(1話)

②悠衣の働く美容室で偶然の再開(2話)


③病院で診察後また廊下でバッタリ会う(3話)

もしかすると、この偶然はただの偶然ではない!?
こんなに同じ人との偶然はなかなか無いです。

きっと物語と深い関係があるのではないかと思ってしまいます。

100万回言えばよかった犯人は樋口昌通?

謎の男、樋口昌通(板倉俊之)の犯人説もありましたが、幽霊だと判明し犯人の可能性は低くなりましたね。

犯人だとしたら、壁のすり抜けを教えたり、自分から会いに来たりはしませんね。


この幽霊先輩の樋口と直木の絡みシーンは今後もずっとあって欲しいところです。

ちょっとクスッと笑えるギャップがおもしろい!

100万回言えばよかった犯人は魚住護?

実家は千年続く寺で代々霊媒の家系だが、これまで霊とは無縁の生活を送る魚住護(松山ケンイチ)

意外と犯人は近くにいることがあるし、まさかこの人!?となるパターンも多い。

ただ、犯人の線ではやはり薄いですよね。

怪しいところでは

魚住護が怪しいところ

・今まで見えていなかったのに
直木だけ見えるのはなぜ

・直木の記憶が無いことをいいことにして
実は裏では隠ぺいの為動いている

100万回言えばよかった直木に対する母親のゆがんだ存在!

悠衣が知らなかった直木の過去がこの3話ではあきらかに!

それは直木の育った家庭環境でした。

母・佳織(長野里美)は難病を患う弟の拓海(幼少期:森田湊斗)にだけ愛情を注ぎ、父の幸彦(相島一之)からは暴力の日々。

まだ中学生の直木は弟の為なら家族が喜んでくれるなら自分を必要としてくれるならという

素直な気持ちで弟に骨髄を2度も提供した。

そんな優しい心を持った直木は自分から里親を希望して家を出ることに。

そんな直木に対して母親が言った言葉は

「あなたには、いてもらわないと困る」


それはどういう意味か。

里親に出てから10何年の間連絡したのはたった1回だけ。

それは弟の病気が再発した時のみ。

完全に直木を骨髄のドナーとしかみていないということ。

それを薄々感じていたかもしれないけどそれでも母親に連絡を教えていた直木の気持ちを考えると、

とても見ていて胸が苦しかった場面。

悠衣が「直木はもう亡くなっているかもしれません」
と言うと

「拓海が再発したらどうしよう」と口にする佳織から

愛情は一切感じられなかった。

もう、このシーンは腹立たしいし、直木はどんな思いで聞いていたかと思うと

辛い場面でしたね。

だからこそ素直に真っすぐに言えた悠衣の気持ち

母親から愛情がなく過ごしていたことを知った悠依

悠依はあなた(母親)とは違うそう思って何度も繰り返した

大好きですの言葉

そこに直木が実際にいなくても、伝えたかった。

世界で一番大好きです
あなたがいない世界なんて意味ない
理由なんかいらない
あなたが大好きです


その大きな愛を受け止めて涙を流す直木にもまた

こちらもウルっとくるシーンでした。


最後は悲しいままで終わらず

直木「悠依に見えてなくてよかった」
と言いながらも大泣きでしたね。


悠衣の直木に対する愛があふれる第3話でした!

100万回言えばよかった怪しい犯人は5人!考察と第3話でわかる直木に対する母親のゆがんだ気持ち!まとめ

犯人は誰なのか、
直木に対する母親のゆがんだ気持ち
をまとめました。

キーマンとなる尾崎莉桜演じる香里奈さんも登場し、ますます、犯人が気になるサスペンス要素がある物語になってきました!

最終回まで楽しみなドラマです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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