2023年8月13日大東立樹(おおひがし りつき)さんが滝沢秀明さんが設立した「TOBE」への移籍が発表になりました。
元ジャニーズJr.の大東立樹さんは、子役時代にミュージカルや舞台経験がたくさんあります。
そんな、歌って踊れて演技ができる大東立樹さんの子役時代を、画像と一緒に紹介していきます。
この記事で分かることはこちらです。
詳しく見ていきましょう。
大東立樹は劇団四季でライオンキングに出演!
大東立樹さんは劇団四季でライオンキングに出演していまいした。
劇団四季で活躍していた時期はこちらです。
どちらも、とても評価が高かったです!
ライオンキングのキャスト情報に大東立樹さんが載っています。
大東立樹さんはライオンキング・ヤングシンバ役を2016年5月~2018年の3年間を演じています。
音楽、踊り、演技という3つの要素で出来ているミュージカルを演じ続ける努力は素敵ですよね!
ライオンキング・ヤングシンバ役を演じていたころの大東立樹さんの画像と合わせて紹介していきます。
ライオンキング・ヤングシンバ役
紙袋をたくさん持っていますが、ファンの方からプレゼントをたくさんもらったようにも見えますね
ライオンキングのヤングシンバ役とは、主役のオスライオンの子ども時代のことです。
この役を勝ち取るオーディションの倍率は40~50倍とも言われています。(作品や役、地域によっても違います)
主な審査内容は歌、ダンス、演技だそうです。
日本で最も有名な劇団の一つの劇団四季に、3年間もヤングシンバを演じていた大東立樹さんの努力は計り知れないですね。
また、SNSではこんな情報もありました。
ヤングシンバのお稽古をしながら、他のオーディションを受け、3次選考の最後の10人まで選ばれていた。
この時期の大東立樹さんの1日のスケジュールは、いったいどうなっていたのでしょうか。
それと、習い事のあとのワンショットなのか、お友達と一緒に写っていると楽しく頑張っていたのかなと勝手に安心します
サウンドオブミュージック・クルト役
サウンドオブミュージック・クルト役は2015年~2016年1月末まで演じています。
クルトはどんな役柄かというと、公式ページではこう言っています。
クルト役は、繊細で傷つきやすい一面もありますが、正義感が強い男の子という役柄
劇団四季公式ページより
難しそうな役柄ですが、繊細な表現の演技も、練習を繰り返してこなしていったんでしょうね。
また、大東立樹さんはサウンド・オブ・ミュージックを観て感動し、そこからミュージカルに出演することを目標にしたと言われています。
SNSでは、「応援しているよ」「楽しみ~」の声が圧倒的に多かったです。
大東立樹の愛称はリッキー!
子役時代の頃から大東リッキーという名前で活動されています。
大東リッキー
Xより
2004年生まれ。4歳からピアノ、バレエ、タップ、歌、演技のレッスン。
「サウンド・オブ・ミュージック」クルト役で四季の舞台に初参加。
ヤングシンバの役をつかみ、気合は十分。
将来の夢はミュージシャンと俳優。
幼い頃からすごいたくさんの習い事を経験をしてきた大東立樹さんなんですね。
夢に向かって諦めず、ここまできた大東立樹さんがかっこいいです。
【まとめ】大東立樹は劇団四季でライオンキングに出演!
今回は、「大東立樹は劇団四季でライオンキングに出演!ヤングシンバ役で3年間活躍していた!」を紹介しました。
大東立樹さんは7歳から子役として活躍し、その後もオーディションを受け劇団四季や舞台で活躍されてきました。
サウンドオブミュージック・クルト役(2015年~2016年1月末)
ライオンキング・ヤングシンバ役(2016年5月~2018年)
舞台子役からすでにファンも多く、愛称のリッキーと呼ばれていることがわかりました。
4歳からピアノ、バレエ、タップ、歌、演技を習い、俳優という夢に向かって頑張る大東立樹さん。
今後のさらなる活躍を期待しています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント