【2025年】箱根駅伝予選会は現地応援できる?観戦場所や時間を紹介!

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箱根駅伝2025

箱根駅伝の予選会が近づいてきましたね。

第101回箱根駅伝の予選会は2024年10月19日(土)に行われることになりました。

参加資格は「関東学連加盟校所属の男子登録者」とのことです。

第101回目の、大会予選を現地で応援できるのか、見学・観戦場所や時間の情報を紹介します。

この記事で分かることはこちらです。

箱根駅伝の予選会は現地応援できる?
箱根駅伝の予選会の観戦場所・コース・時間は?

詳しく見ていきましょう。

目次

【2025年】箱根駅伝の予選会は現地応援できる?

箱根駅伝の予選会は現地応援できるかと思われます。

2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更されたこともあり、感染対策としては特に規制がないように思います。

また、警視庁から交通規制のお知らせでも、特に現地応援を中止するような記述は無かったです。

【箱根駅伝の応援に関するお願い】
沿道で応援していただく皆様に、箱根駅伝は育てられてきました。
これからも、末永く愛される箱根駅伝でありたいと思っております。
応援の際、車道に出たり身を乗り出したりしないようお願いします。

https://www.hakone-ekiden.jp/

9月12日関東学連公式サイトよりお知らせがありました。

◎陸上自衛隊立川駐屯地内での一般客の観戦を禁止
◎チームが事前に指定した応援団以外は沿道および昭和記念公園での観戦

関東学連は12日、公式サイトを更新。第101回箱根駅伝出場権をかけた箱根駅伝予選会(10月19日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21.0975キロ)において、安全確保のために陸上自衛隊立川駐屯地内での一般客の観戦を禁止することを発表した。チームが事前に指定した応援団以外は沿道および昭和記念公園での観戦となる。

引用元:サンスポ

沿道および昭和記念公園で十分に応援はできますので、ルールを守って、真剣に応援したいですね!

【2025年】箱根駅伝の予選会の観戦場所・時間は?

イメージ画像

第101回箱根駅伝の予選会のルールです。

・各校最大で12人が出場できます。
・上位10人の合計タイムが成績になります。
・上位10校は、2025年1月の本大会に出場できる。

◎各大学の上位10名の合計タイムの少ない順です。
 それでも、同じタイムの場合
◎上位10名の合計の順位の少ない方
 さらに同数の場合
◎各大学最上位の順位が上の方となります。

1人だけ速く走っても予選会は通過できないので、各大学10人のベストタイムが必要ですね。

陸上自衛隊立川駐屯地からスタートし、上位10人の合計タイムが成績となり本戦出場権を争います!

距離は、ハーフマラソン(21.0975㎞)です。

【2025年】箱根駅伝の予選会の観戦場所・コースはこちらです。

箱根駅伝の予選会の観戦場所・コース

コース場所は、陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園です。

2024年 箱根予選会 観戦
スポーツ報知


こちらのコース、国営昭和記念公園の入り口14㎞からはアップダウンもあり、ペースが乱れる厳しい場所でもあります。

後半は余力があるか重要なところです。

箱根駅伝の予選会の日時と最寄り駅

箱根駅伝
国営昭和記念公園・公式ページ

日時:2024年 10 月19日(土)9時35分スタート

最寄り駅:JR中央線立川駅
陸上自衛隊立川駐屯地まで1.3㎞あり、徒歩で19分ほどかかります。

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