朝ドラや、映画やドラマで活躍中の水上恒司さん。
高校時代は野球部に所属していて、かなりのモテモテな学生時代だったようです。
そんな水上恒司さんの甲子園の成績や、モテモテエピソードを調査しました。
また、野球から俳優を目指したきっかけなども紹介したいと思います。
この記事で分かることはこちらです。
◎水上恒司は創成館高校出身で野球部
◎水上恒司のモテモテエピソード
◎野球から俳優を目指したきっかけ
さっそく詳しく見ていきましょう。
水上恒司は創成館高校出身で野球部!
水上恒司さんの出身高校は長崎県の創成館高校の野球部です。
創成館高校は、長崎県諫早(いさはや)市貝津町にあり偏差値38~42の私立の共学校です。
甲子園出場は春が4度、夏は3度目と実績があり長崎県では野球の強豪校です。
水上恒司さんは地元の福岡市から長崎の創成館高校へ特待生として入学しています。
水上恒司さんの野球の実力は、相当なものであることがわかりますね。
野球は小学校2年生から始めました。
きっかけは、野球をしていた父親の影響だったそうです。
将来の夢はプロ野球選手でした。
水上恒司が創成館高校を選んだ理由
中学3年の秋に長崎県営球場で見た、全校応援に心ひかれたからだそうです。
野球部の生徒はもちろん、生徒みんなが一体になって、大声を出していました。「こんな応援をされながら野球をしてみたい!」と思ったのが一番の理由でした。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASR716KBZR6ZOXIE041.html
みんなが一つのチームを全力で応援している光景は、感動と鳥肌が立つものがありますよね!
水上恒司の高校時代もイケメン
そーいえば、創成館の水上くんがイケメンって有名やけん友達が撮ってた😆
— たえ (@Yakyuu__Baka) July 18, 2017
本当にめっちゃイケメン👍#創成館 #キャッチャー pic.twitter.com/XZsI4o7YQa
地元から離れて長崎で3年間寮生活をしていました。
「誰にも負けたくない」「認められたい」という一心で、毎日野球の練習に打ち込んでいたそうです。
高校時代では、野球部員たちのレベルも高くレギュラーは取れなかったようです。
高校3年では部員数120人の副キャプテンを務めました。
朝日新聞では、副キャプテンになったことにより葛藤もあったという気持ちを話しています。
・仲間にも厳しいことを言わないといけない。
・自分の言動と行動にギャップを感じていた。
昨日の朝日新聞(長崎版)に俳優の水上恒司君のインタビュー記事が載っていました。
— 塚原政司 (@tsukachan82) July 30, 2023
水上君は創成館高校野球部出身。野球部引退後に演劇部の『髪を梳かす八月』に出演し、九州大会最優秀賞を受賞しました。
創成館野球部はこの夏甲子園に出場します!皆さん、応援お願いします!#水上恒司#創成館高校 pic.twitter.com/0VPZkPspFn
そんな気持ちをスパっと割り切れていたら、もっと楽に出来ていたのにと話しています。
高校時代の水上恒司さん、めっちゃイケメンです!
水上恒司は甲子園には出場ならず
水上恒司さんは、甲子園出場することができませんでした。
2017年7月夏、水上恒司さんは初の長崎県大会でのスタメンに出場します。
長崎県大会で、準々決勝での対戦相手は波佐見高校でした。
水上恒司さんの試合の成績は4打数2安打でしたが、5対4で残念ながら敗退となりました。
今後甲子園で水上恒司さんの母校・創成館高校が活躍するのが、楽しみでもありますね。
水上恒司の高校時代のモテモテエピソード3選!
水上恒司くん高校までバリバリ野球部だったんだ⚾️✨
— しょうこ (@shoko0421) December 11, 2023
こんな子いたら学生だけじゃなくて母親たちからもキャーキャー言われてただろうな😍‼️
#水上恒司#ブギウギ pic.twitter.com/2K67RAdFE4
生まれた時からきっと可愛くて、学生時代もずっとイケメンな水上恒司さんのモテモテエピソードを紹介します。
①卒業式ではボタンは全部ない
②キャッチャーミット外して!
③告白されたことない
1つずつ見ていきましょう。
モテモテエピソード①卒業式ではボタンは全部ない
卒業式でボタンは全部なくなりました。
卒業式ではボタンをあげて全部なくなり、「やっぱり嬉しかったです。」と2020年12月AMEBAオリジナルドキュメンタリーの中のインタビューで答えていました。
「学生時代はモテた?」との質問には「モテましたよ」とキッパリ。モテる男子といえば、卒業式で女子から制服のボタンをねだられるものだが、岡田は「僕、全部なくなりました」と笑顔で明かした。
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/8637300?page=1
モテモテエピソード②キャッチャーミット外して!
高校時代の水上恒司さんのポジションはキャッチャーでした。
そのため、顔が見たくて女の子たちには「キャッチャーミット外して!」と言われるほどモテモテだったようです。
高校に取材に訪れたというKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔からも「練習とか試合とか女の子がいっぱい見に来て、(キャッチャーをしていた岡田に)『キャッチャーミット外して』とか…」と岡田のモテエピソードが紹介された。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/2131119
モテモテエピソード③告白されたことない
告白はされたことはないが、自分から告白はしていた。
僕は本当に告白はされなかったです。僕は告白してました」と自分から告白することはあったことをサラッと告白。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/2131119
これは勝手な妄想の推理ですが、告白されなかったのは「かっこよすぎて告白できなかった」もしくは「水上恒司さんのファンクラブがあってすでにアイドルだった」のではないでしょうか。
学生時代は野球漬けの毎日だったので、恋愛する時間もなかなか無かったと思います。
野球部の練習時間は朝の5時起床⇒夜の練習21時まで。
好きな子には自分から告白する、という水上恒司さんが知れて良かったです。
水上恒司の俳優を目指したきっかけを紹介!
水上恒司さんは、プロ野球選手は諦めたが大学へ行くことを決めていました。
そして野球部を引退した後に演劇部の顧問から「興味はないか?」と助っ人として誘われたのがきっかけです。
岡田健史(以下、岡田):野球部を引退した後に、演劇部の顧問の先生から助っ人として大会に出てほしいと頼まれたのがきっかけです。
引用元:https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_d1391146-3414-4ec8-ba99-fd86fffc38a6.html
演劇部の男子キャストが役にハマらなくて、顧問の先生が誰かいないかと探していた時に、校長先生が僕の名前を出してくれました。
高校進学は野球の特待生で入れたのに、甲子園にも行けず結果を出すことができなかったから、高校に恩返しがしたいと思っていたそうです。
野球以外のことをしてこなかったので、他のことにチャレンジする楽しさがあったと言います。
ワクワクしたけど緊張しました!野球の試合以上に(笑)。
そして、俳優を目指す大きな決め手となったのは審査員の方から名指しで褒められたからだそうです。
岡田:実は、俳優になろうと決意した大きなきっかけが、県大会の時に審査員の方から名指しでお褒めの言葉をもらったことなんです。何十年も演劇に携わっている顧問の先生からも「名指しで褒められている人は、めずらしい」と言われて。自分なりに取り組んだ結果が評価してもらえたことはもちろんですが、(名指しでの賛辞は)滅多にないことだと知って、よりうれしかったですね。
引用元:https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_d1391146-3414-4ec8-ba99-fd86fffc38a6.html
直接名指しで演技を評価されたなんて、本当に嬉しいし自信がつくことですよね!
演劇部の大会では「髪を梳かす八月」という作品で特攻隊員を演じました。
演技が終わった時に「俳優になりたい」と思ったそうです。
われわれの演目が終わって、キャストだけで幕の前に立って、審査員の先生方から講評いただく際に、照明で映っているほこりを見ながら、「俳優になりたいなぁ、やりたいなぁ」と思いました。
引用元:引用元:NHK長崎WEB特集
なんか気持ち良かったんですよね。本当にその瞬間が
みんなで1つのものを作り上げた時のやり切った達成感は、ずっと忘れないですよね。
水上恒司は創成館高校出身で野球部!モテモテエピソードや俳優を目指したきっかけのまとめ
今回は「水上恒司は創成館高校出身で野球部!モテモテエピソードや俳優を目指したきっかけを紹介!」と題して紹介しました。
・水上恒司さんは創成館高校へ特待生として入学。
・演劇部の顧問から「興味はないか?」と助っ人として誘われたのがきっかけ
・創成館高校へ進学を決めた理由は、中学3年の秋に長崎県営球場で見た、全校応援に心ひかれたからだそうです。
【モテモテエピソード3選】はこちらです。
①卒業式ではボタンは全部ない
②キャッチャーミット外して!
③告白されたことない
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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