2023年7月15日に放送されるドラマ「最高の教師」の生徒役に選ばれた本田仁美さん。
韓国で行われたオーディション番組に参加し、IZ*ONE(アイズワン)として2018年~2021年活動していました。
その後は、日本に帰国してAKB48のメンバーで活動を再開しています。
女優として演技の経験は少ないようですが、演技力の評判はどうなのでしょうか。
そこで、本田仁美さんの演技力はどうなのか、出演作品の評判と合わせて調べてみました!
この記事で分かることはこちらです。
この内容を詳しく解説していきたいと思います
本田仁美の演技は上手いのに下手と言われる3つの理由!
本田仁美さんの演技は上手いのに下手と言われているので調査したところ、
下手と言われる3つの理由はこちらです。
・主役がキャラと合っていない(役になりきれていない)
・表情が乏しい
・声の抑揚がない
演技とは関係ないのですが、原作のあるドラマでは「原作と違いすぎて違和感」という声が多かったです。
それでは、本田仁美さんの出演されている作品ごとに調べたので見ていきましょう!
本田仁美さんが主演してるドラマの評価を1つずつ見ていきたいと思います。
本田仁美さんが出演してるドラマはこちらです。
①2022年7月「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨〜」雛見すみれ役
②2022年10月「北欧こじらせ日記」大鳥縞子 役(主演)
③2023年7月「最高の教師最高の教師1年後、私は生徒に■された」
①本田仁美ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」
2022年7月「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」で出演されています。
第3話ゲストの雛見すみれ役としてストーカーに怯える女性役を演じました。
本田仁美さんのドラマ初主演となる作品です。
ネットニュースでも取り上げられていて、うまい演技だと報じられていました。
本田は、ストーカーに暴行を受けてケガをし、警察に訴えても取り合ってもらえない、というつらい経験をしたすみれを、圧倒的な透明感と憂いを帯びた儚げな表情で好演。
ザ・テレビジョンより
またSNSでも「よかった」「演技上手い」との声が多かったです。
オクトーの時に思ったけど、本田仁美ちゃん演技がうまい。
Twitterより
SNSからは高評価の本田仁美さんです!
本田仁美さん自身のインスタからは、今後の演技に対しての意気込みも発信されました。
「今回を機にお芝居の楽しさを実感し、上達させたいという意欲も湧いてきたので、機会があれば今後も積極的にお芝居に挑戦したいです!」
本田仁美Instagramより
人の好き嫌いはそれぞれありますが、初ドラマの演技の評判も良く、演技が下手という意見は特にみられなかったです。
このドラマに関しては酷評もなく、女優として好スタートの本田仁美さんです。
②本田仁美ドラマ「北欧こじらせ日記」
ドラマ初出演から3か月後には「北欧こじらせ日記」大鳥縞子役として連続ドラマの初主演が決まりました。
フィンランドが好きな女性を演じています。
北欧好きに贈るライフスタイルドラマで、「北欧ピクニックや見ているだけで北欧知識が身に付く」なんて言う声もありました。
世間の声を見てみましょう。
「原作だと主人公こんなグダグダじゃない」「彼氏なんていなかったのに」「主演の本田仁美の演技が拙くてイライラ」原作ファンの求めてたものとだいぶ違そう
Twitterより
原作とまるで違うとちょっとガッカリするところはありますよね。
アイドルが主演になると、アイドル側に寄せた設定になってしまうのでしょうか。
こちらは、「大好き」とまではいかなくて、「嫌いではない」との意見です。
本田仁美 さんの演技なのか、素のままなのか。の演技嫌いじゃないです。
Twitterより
こちらは、演技はおいといて、本田仁美さんの体の細さを心配する声もありました。
本田仁美さんのことを知らない人からは、「誰これ?演技は見てられない。。。」
と思ってしまう方もいました。
ヤフーの口コミからは辛口のコメントが多くありました。
期待してたけど。
うーん…何でこんなつまんないドラマになったんだろう?フィンランド好きだけど、これは見ててワクワクしない。主役の子もキャラ的に合ってないように思える。
原作は好きだったけど。
全く別物ですね 兄ならまだわかるけど彼氏としては冷たすぎる まぁ主人公も店員に冷たすぎるから同類なのか。 白塗りしすぎておかめ納豆みたいになっちゃってる
本田さんってAKB48なのですね。芝居としては、何かに夢中になる普通の女のコを、自然に演じたというところでしょう。まあ、お世辞にも上手いとは言えませんが。まず表情が乏しい。そして声の変化に乏しい。
顔つきも甘ったるい話し方もずーっと同じままで縞子の変化が演技から伝わってこなかったのが残念です。嘆いたり愚痴ったりする時も「寿司職人になる!」と高らかに宣言する時も、全然違う感情のはずなのに声のトーンや台詞の抑揚にあまり変化がなく一本調子に聞こえるところもイマイチでした。
初主演の「北欧こじらせ日記」ですが、こちらのドラマの方が評価が低いように思います。
世間の声をまとめました。
という意見が多かったです。
演技が下手というだけではなく、原作が好きで期待していた人にとっては評価が低く、北欧が好きな人にとってはなんか違和感があったり、と本田仁美さんの演技力の他にも原因はあったようですね。
本田仁美さんのことをしらなくても「これ誰だろう!めっちゃ気になる!次も見てみたい!」と思わせる演技力でどんどん活躍していってもらいたいです
③本田仁美ドラマ「最高の教師最高」
2023年7月から始まる連続ドラマ「最高の教師最高の教師1年後、私は生徒に■された」の生徒・江波美里(えなみみさと)役で出演が決まりました。
3度目のドラマ出演になり、今回は治安の悪い問題児役の生徒です。
どんな問題児なのか、本田仁美さんの成長した姿を見るのが楽しみで期待しています
今後、このドラマの評判を追記していきたいと思います。
本田仁美の出演作品!
本田仁美さんはドラマ以外に舞台にも出演されています。
本田仁美の舞台
2017年8月ダンスレボリューション〜ホントのワタシ〜2017「山川いろは役」で主演を果たしています。
ダンスがテーマの舞台で、ファンの間では「ひーちゃん可愛い」「台詞量も多くて、キラキラしてて素敵でした」と大好評でした。
本田仁美の映画
現在のところ映画の出演の情報はありませんでした。(2023年7月現在)
【まとめ】本田仁美の演技は下手と言われる3つの理由!
今回は、「本田仁美の演技は上手いのに下手と言われる3つの理由と過去の出演作品を調査!」を調査してみました。
・本田仁美の演技は下手なの?
結果として、ドラマの役によって評価が違うことが分かりました。
・本田仁美の演技が下手と言われる3つの理由!
・主役がキャラと合っていない(役になりきれていない)
・表情が乏しい
・声の抑揚がない
・本田仁美の出演作品!
4作品ありました。
2017年8月ダンスレボリューション〜ホントのワタシ〜2017
2022年7月「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」
2022月10月「北欧こじらせ日記」
2023年7月「最高の教師最高の教師1年後、私は生徒に■された」
本田仁美さんからのコメントでもあるように、今後は積極的にお芝居に挑戦していくということなので、これからの本田仁美さんの演技が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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