世界で注目されているスーパースターの大谷翔平選手。
今回は大谷翔平選手の母の小学校、中学校など学歴について調査しました。
また大谷翔平選手の母の元バドミントン選手としての経歴も紹介します。
この記事で分かることはこちらです。
◎大谷翔平の母の小学校
◎中学校は万騎が原中なのか
◎出身高校
◎バドミントン選手の経歴
さっそく詳しく見ていきましょう。
大谷翔平の母の小学校は?
大谷翔平選手の母の小学校は、明らかになっていませんでした。
ですが、横浜市立南本宿小学校出身という情報もあり不明となっています。
大谷翔平選手の母は加代子さんといいます。
加代子さんの実家は横浜市旭区鶴ヶ峰と言われているので、「横浜市立鶴ケ峯小学校」が一番可能性は高いと思われます。
加代子さんはバドミントンを始めたのは小学校5年生からです。
バドミントンをするきっかになったのは、近所にバドミントンの募集をしていて母親のすすめがあったから始めたようです。
始めたのは小学校5年生のとき。自宅近くにクラブチームがあり、メンバーを募集していた。
引用元:日刊ゲンダイデジタルより
「親に『暇ならスポーツでもすれば』と言われて」、ラケットを握るようになった。
ここから中学、高校とバドミントンに打ち込み神奈川県の代表選手にもなり活躍します。
大谷翔平選手の母の実家など詳しい情報はこちらから読めます
中学は万騎が原中?
大谷翔平選手の母の中学校は、鶴ヶ峯中学校と言われています。
横浜旭区の地域密着情報サイトでも「鶴ヶ峯中学校卒業」と書かれていました。
ちなみに、大谷翔平(プロ野球選手)の母の加代子さんも、鶴ヶ峰出身で、鶴ヶ峯中学校卒業。
引用元:https://sawa-info.net/?p=9987
ですが、大谷翔平選手の母の出身中学校は、万騎が原中では?と噂があります。
その真相は「加代子さんと同級生だった」と、ネットで公表されている方がいるからだと思います。
その方によると、卒業アルバムに加代子さんがいたとのことです。
さらに加代子さんはバドミントン部で3年3組だったとのこと。
実際に加代子さんはバドミントン部ということはわかっているので、卒業アルバムに載っていることが事実であれば、万騎が原中学校の可能性もありますね。
万騎が原の読み方は、「まきがはら」です。
高校は横浜立野高校!
大谷翔平選手の母の出身高校は、横浜立野高校です。
当時は、神奈川県内でもバドミントンの強豪校といわれていました。
加代子さんからの自宅からは1時間かかったそうです。
なんと、毎朝5時台の始発に乗っていく通学をしていたとのことです。
横浜市旭区の自宅から電車とバスを乗り継いで1時間ほどかかったものの、毎朝5時台の始発に乗り、授業の前に1時間ほど朝練。放課後も夜7、8時まで練習して、帰宅は9時ごろになった。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619
帰宅は夜の9時で、週末も休みがないほど厳しい練習だったと話しています。
高校3年間はバドミントンに集中していた生活だったんですね。
「練習は厳しかったです。それでもインターハイでは1回か2回勝っても、なかなか上には行けませんでした」と加代子は振り返る。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619
それでも頑張っていたのは「バドミントンで全国大会を目指したい」という強い目標があったからだそうです。
ライバルは、バルセロナオリンピックに出場した陣内貴美子さんでした!
大谷翔平選手の野球だけに夢中になり、とことん打ち込むところは、母の加代子さんに似ていますね!
大谷翔平選手の人生年表、目標はこちらから見られます
大谷翔平の母のバドミントン選手の経歴!
大谷翔平選手の母、加代子さんの全国大会やインターハイに出場するなどの輝かしい経歴を紹介します。
◎小学5年生からバドミントンを始める。
◎中学3年に神奈川県代表として全国大会準優勝を果たす。
◎高校ではインターハイに出場する。
◎進学せず実業団でバドミントンを続ける。
バドミントンの成績を紹介していきます。
中学時代:全国中学校大会に出場
加代子さんは、全国中学校大会で神奈川県代表になり決勝戦まで勝ち進みます。
ですがそこで熊本県と対戦し、惜しくも敗れてしまいます。
戦った相手がなんと陣内貴美子さんだったということです。
元バドミントン選手で、国体でバルセロナ五輪日本代表の陣内貴美子さんと対戦経験がある
引用元:ヤフーニュースより
全国中学校大会での成績は2位でした。
高校時代:インターハイ出場
横浜立野高校ではインターハイに出場しました。
加代子さんは、女子ダブルスでベスト16という成績を残しています。
バドミントン部の顧問からは、選手のなかでも加代子さんの身体能力はずば抜けていたそうです。
加代子さんは神奈川県の代表選手、インターハイ、陣内貴美子さんと対戦などバドミントンの腕前がすごいことがわかりますね。
三菱重工横浜に就職
加代子さんは高校卒業後も「バドミントンを続けたい」という気持ちがあり、進学せず実業団でバドミントンを続けます。
高校からも近い三菱重工横浜に就職しました。
ですが練習量は今までと違い、平日夕方の2日間、土日、仕事の終了後、とかなり減ったようです。
三菱重工横浜も野球ほど力を入れていたわけではなく、練習は平日の2日間と土日。平日は夕方、就業時間後に行っていた。成績は社会人大会の県予選でベスト4に入るくらい。全国大会に出られるかどうかというチームだった。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619
加代子さんは勤労部に勤務していてOLをしていました。
そんな入社1年目に、1歳年上の大谷徹さんと出会い結婚します。
結婚後、加代子さんは焼肉屋さんでパートをしていたそうです
大谷翔平の母の出身中学は?まとめ
今回は「大谷翔平の母の小学校は?中学は万騎が原中?学歴やバドミントン選手の経歴を徹底調査!」を紹介しました。
まとめたものがこちらです。
・小学校は、明らかになっていませんでした。
・中学校は、鶴ヶ峯中学校と言われています。
・高校は、横浜立野高校
ということがわかりました。
【大谷翔平選手の母のバドミントンの経歴】
◎小学5年生からバドミントンを始める。
◎中学3年に神奈川県代表として全国大会準優勝を果たす。
◎高校ではインターハイに出場する。
◎進学せず実業団でバドミントンを続ける。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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