大谷翔平の兄弟は3人！父親と母親もアスリート！家族構成を調査した！

2024年6月25日2024年7月18日

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日本でも世界でも大人気な大谷翔平選手。

笑顔が多く、おちゃめな一面を持っていたりと好感度も高めの大谷翔平選手です。

そんな大谷翔平選手の兄弟と両親について調査してみました。

大谷翔平選手はどんな兄弟がいて、両親はどんな方なのでしょうか。

この記事で分かることはこちらです。

◎大谷翔平の兄弟は3人
◎大谷翔平の父親と母親もアスリート

さっそく詳しく見ていきましょう。

大谷翔平の兄弟は3人で末っ子！

【 #ドジャース】#大谷翔平とチャーリー・フリーマンくんのツーショット🥰#日本人選手情報 pic.twitter.com/ihigxzBRWI
— MLB Japan (@MLBJapan) February 18, 2024

大谷翔平選手には７歳年上の兄と、２歳年上の姉がいます。

大谷翔平選手は3人兄弟の末っ子という事になります。

まず兄から紹介していきますね。

大谷翔平の兄・龍太

ヤバい、
ヤバい、
ヤバい、
大谷翔平さんのお兄さん😆
身長187センチ。
かっこよすぎです(*^^*)
兄弟して素敵だなんて😅
トヨタ東日本にて社会人野球をされてるとか。モテるでしょうねぇ⤴️#大谷翔平兄 pic.twitter.com/OSWgHZ4jtJ
— 保科有里 (@yurihoshina) July 30, 2023

兄の大谷龍太（おおたにりゅうた）さんはトヨタ自動車東日本硬式野球部のコーチでもあり、選手としても活躍されています。

龍太さんは、2010年四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに2年間在籍していました。

現在はトヨタ自動車東日本硬式野球部に所属されています。

身長187㎝で顔もイケメンですよね。

幼少期の頃から野球を続けていたそうです。

兄の龍太さん2013年に結婚されていて、2016年1月に長男が誕生しています。

お相手は「ミス高知」で英語が堪能な美人の方のようです。

一般人の方なので、奥さんや子どもの画像はありませんでした。

大谷翔平の姉・結香

姉の結香（ゆか）さんは学生時代はバレーボール選手で、現在は看護師をされています。

結香さんは1992年うまれで大谷翔平選手の2歳上です。

高校時代にバレーボール選手として活躍されていて身長が168㎝あり、3兄弟みんな高身長です。

結香さんは、2020年1月に結婚されています。

「大谷選手の2歳年上のお姉さんが、昨年1月に結婚しています。都内のホテルでおこなわれた披露宴には、大谷選手も出席。日ハムの栗山監督が乾杯の音頭を取りました」（地元紙記者）
引用元：https://jisin.jp/sport/2022514/2/

お相手はなんと、大谷翔平選手の母校である花巻東高校の教員で野球部部長の流石裕之（さすが　ひろゆき）さんです。

大谷翔平選手の高校時代の当時から在籍していた方なので、野球部でも精神面を主にサポートされていたようです。

2021年に女の子が生まれています。

姉の子ども、姪っ子に早く会いたいとインタビューで答えていました。

「大谷選手は最近、『シーズンが終わったらできる限り早めに帰国したい』と話していたそうです。姪っ子に早く会いたくて仕方ないようで、地元に真っ先に飛んで帰るんじゃないでしょうか」
引用元：https://jisin.jp/sport/2022514/3/

大谷翔平選手は、子ども好きが有名でもありますよね。

大谷翔平の父親と母親もアスリート！家族構成を紹介！

大谷翔平選手の家族は5人家族です。

家族構成はこちらです。

◎父親
◎母親
◎長男・龍太7歳上
◎長女・結香2歳上
◎次男・大谷翔平選手

大谷翔平選手の父親と母親を紹介していきますね。

大谷翔平の父親・徹

大谷翔平選手の父親は元社会人野球選手でした。

中学2年から野球を始めエース兼4番打者として活躍し有名な選手になりました。

ですが甲子園を目指して高校生活を野球で過ごすも、3年間で一度も甲子園大会に出場できなかった経験があります。

その後は、三菱重工に就職し6年間、社会人野球選手として活躍されています。

そして、同じく三菱重工でバドミントン部だった現在の奥さんと出会い結婚しました。

現在徹さんは、地元岩手県のリトルリーグで監督をしています。

少年野球チーム（金ケ崎リトルシニア）の監督コーチです。

大谷翔平に伝えていた3つのこと

小学校2年から野球を始めた大谷翔平選手は中学校3年まで、所属チームの監督だった父親の徹さんに野球の指導をされていました。

徹さんが繰り返し伝えていたことがあります。

・大きな声を出して、元気よくプレイする
・キャッチボールを一生懸命に練習する
・一生懸命に走る

声を出すことによって、コミュニケーションが生まれ、キャッチボールでは自分が意図するところ、狙ったところに投げようと意識を高く持つこと、諦めず最後まで走る。

簡単に説明するとこんな思いがつまった言葉になります。

大谷翔平選手も幼少期の教えを、今でも覚えていると話されていました。

「3つの教えは基本的なものですが、今でも覚えています。それは、いつどのステージに行っても言われ続けることだと思います。特に全力疾走は、そのこと自体に意味がありますけど、その取り組む姿勢にも大きな意味合いがあると思っています」
引用元：https://toyokeizai.net/articles/-/216153?page=4

子どもにとっては、とてもわかりやすく実行しやすい言葉ですよね。

練習が終わった後は、徹さんとお風呂に一緒に入るのが習慣だったようです。