【箱根駅伝2024】原監督の声かけエピソード紹介!1区から10区まで選手ごとにまとめ!

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原監督

箱根駅伝2024年は10時間41分25秒の大会新記録で青山学院大学が総合優勝しました。

そこで毎年箱根駅伝での楽しみの1つでもある「監督からの声かけ」。

駅伝選手たちにどんな言葉をかけるのだろうと気になりますよね。

原監督はどんな言葉で選手たちに気合を入れたのか、応援をしていたのか声かけを集めてみました。

この記事で分かることはこちらです。

箱根駅伝2024原監督はどんな声かけをした?
運営管理車のルールとは?

目次

【箱根駅伝2024】原監督の声かけ!

引用元:Xより@livedoornews

2年ぶり7回目優勝おめでとうございます!

2024年の箱根駅伝では原監督はどんな熱い言葉を選手にかけたのでしょうか。

往路1区から、わかる範囲で紹介します。

1区・荒巻朋熙選手へ

引用元:デイリースポーツより

「荒巻いいぞ~荒巻~!」
「いいぞ、いいぞ荒巻!大丈夫だ、集団と一緒に最後行くぞ!」

全日本大学駅伝では6区3位、今回が初めての箱根駅伝です。

荒巻朋熙選手は区間9位です。

2区・黒田朝日選手へ

よく頑張りました!駅伝男!

7人抜きした黒田朝日選手の快走で大逆転!いい流れを作りました!

黒田朝日選手は区間賞を獲得しました。

3区・太田蒼生選手へ

太田よくがんばった!あっぱれ!

1時間の壁を突破するという59分47秒の素晴らしいタイムでした。

太田蒼生選手は区間賞を獲得しました。

4区・佐藤一世選手へ

さぁラスト1km!4年間の思いを込めて快走しようぜ!

区間賞の快走で首位をがっちりキープ

佐藤一世選手は区間賞を獲得しました。

5区・若林宏樹選手へ

「山の神になれるよ」

寒い雨の中、見事に走りきりました。

若林宏樹選手は区間新記録です。

真剣に走る姿はかっこいいですよね!

6区・野村昭夢選手へ

「兄貴を超える時がきたぞ」
「折角、ここまで来たんだから区間記録とって兄貴を超えるよ」

兄貴とは、東洋大学で箱根駅伝9区区間賞で活躍した兄・峻哉さんです。

素晴らしい走りで、7区山内健登選手へとタスキを繋ぎました。

野村昭夢選手は区間2位です。

7区・山内健登選手へ

引用元:デイリースポーツより
撮影・伊藤笙子

「成長した姿を全国の皆さんに見せるよ」

最初で最後の箱根デビューした山内健登選手は力強い走りでした。

8区・塩出翔太選手へ

https://www.risetokyo.jp/

そうそうそうそう~!
区間新記録だよ~!

給水では、2区を走った黒田選手から受け取り、手を上げて笑顔だったのがとても印象的でした。

「そうそうそうそう~!」と原監督の元気な声があるとやっぱこれだね!って思いますよね。


塩出翔太選手は区間賞を獲得しました。

9区・倉本玄太選手へ

引用元:Xより@AoyamaGakuinU

原監督からの声かけが見つけられなかったのですが、倉本玄太選手へ送った言葉があります。

「いつになったら殻を破れるんだ」

と発破をかけられ、見返してやろうというのが原動力になったと話しています。

9区の倉本玄太は原監督に「いつになったら殻を破れるんだ」と発破をかけられ、「見返してやろうというのが原動力になった」。

引用元:Xより@asahicom

最初で最後の箱根デビューした倉本玄太選手、区間賞を獲得しました。

10区・宇田川瞬矢選手へ

原監督から声をかけられ、両手を挙げて応える宇田川選手
引用元:日刊スポーツより

▲宇田川瞬矢選手への声かけ調査中です。

分かり次第追記します!

ゴールしたあと原晋監督は、「最高だね、君たち!」と選手を迎え入れてくれました。

【箱根駅伝2024】運営管理車のルールとは?

ヤフーニュースより

駅伝の中でも、箱根駅伝は監督は運営管理車に乗って選手に声かけができるのが魅力でもあります。

そんな声かけシーンにもルールがあるんです。

①各区間の1、3、5、15、20km地点(特定区間では、残り3kmと1km地点)
②時間は1分間
③交通事情によってはできないこともある(例:スタート直後に下りカーブが続く6区など)

引用元:https://news.mynavi.jp/article/ekidennosubete-5/

声かけできる区間が細かく、時間制限もあったんですね。

【箱根駅伝2024】原監督の声かけエピソード紹介!まとめ

今回は【箱根駅伝2024】原監督の声かけエピソード紹介しました。

区間ごとに、原監督からの熱い声かけを紹介しました。

箱根駅伝2024年の駅伝も感動する選手たちの走りを見ることが出来ました。

まだ調査中のところもありますが最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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